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友人達と、温泉に浸かり、ついでにオリオン座流星群を見ようということになった。
- 出発前から「東にエデンを探しに行くんじゃ!」と豪語していたが、「途中で運転代わってね」と言われ絶望する。
- 運転してない間は友人のデジカメで車中や風景などを撮影する。
- カメラの基本は拙者モードとお主モードの使い分けである。
- 十勝川温泉に浸かった。肌がツルツルしすぎで妙な感覚になる。温泉すごい。
- 帯広に到着。ファミレスで豚丼を食う。おいしい。
- 友人が注文したラーメンはハズレだったようだ。彼は「このラーメンは俺に寮飯の味を思い出させてくれた」と語る。その顔は無表情であった。
- 寮飯は業者が変わるごとにまずくなると評判であった。在学中に2回は変わった。
- また彼は「水曜日は必ずラーメンが出た。だから俺は水曜日は必ず部活に出ていた」と語る。この旅行で元寮生は彼しかおらず、彼の心の闇を知るものはいない…
- 寮飯は業者が変わるごとにまずくなると評判であった。在学中に2回は変わった。
- 友人が注文したラーメンはハズレだったようだ。彼は「このラーメンは俺に寮飯の味を思い出させてくれた」と語る。その顔は無表情であった。
- 公園にて車中で仮眠し、流星群を観測するために郊外に出る。
- まごうことなき流星群だった。満天の星空とはああいうのを言うんだな。
- 観測中、謎の動物の鳴き声が聞こえビビる。
- 熊とか鹿とかでは無いなにものかであった。友人がX-FILEの話を始めたので更にビビる。
- 10月末の道央は本当に寒いので撤収することになる。
- 霧が出てきたので、先ほどの鳴き声はサイレントヒル的なクリーチャーの鳴き声だったと納得する。
- レンタカーのレンタル時間が余ったので室蘭まで足を運ぶ。
- 地球岬ってなんなんだろう。
- 道中に「ホテル エデン(廃屋)」があった。
- エデンは西にあった。